ICT支援員は女性にとってこんなメリットがある仕事になる!


この仕事で会社を起こす人があまりいないのは、

ICT支援員さんは簡単には良い職業にならないかもしれない

ということが原因でしょう。端的に言えば「儲からない」。


頑張りすぎれば報われない。

頑張らなすぎれば不要になる。

学校はすでにごちゃごちゃしすぎている。


これまでの経験で多くのICT支援員さんを見てきて思う、

「優秀な支援員さん」の条件は、


⚫︎好奇心が強い

⚫︎スキルが手に入ることが喜び

⚫︎相手のことを想う気持ちがとにかく強い


人を救うために調べる、学ぶことで、

自分が豊かになっていくことに喜びを感じられる人が

間違いなくICT支援員さんとしての成長が早い人です。


実は統計をとった結果、ICT支援員さんの資格取得者は男性が多いです。

しかし、実際に現場にいる支援員さんは女性が多いと感じます。

いまだに日本は子育ては女性に負担が大きく、

それも含めて働くことに制限を与えられているケースが多いと感じています。

そのため、高額な、取れるかわからない資格取得の受験料に

何度も挑戦するお金を払えないという人もいます。


また、嫌な話ですが、扶養の範囲内でないと、これを飛び出して、

税金面などでパートナーに嫌味を言われない金額を稼ぎ倒すには、

一足飛びに扶養範囲からジャンプしなくちゃいけないというハードルがあります。


パートナーがそれなりに稼いで経済力のメインを背負っている方ほど、

ここがジャンプできなくて、あきらめている人をたくさん知っています。


しかし、私も含め、女性はそれではこの先だめだと思います。

何より人はある日突然いなくなるかもしれない。

いまだに日本は、結婚後女性が自力で食べていける

収入がないケースが多いようですが、

こどもを抱えてシングルになった方などにとって

突然生活を支える稼ぎ手がいなくなることは

とてつもなく大きいダメージになります。


私は、この自分の会社を通して、そういう女性が、

「稼げるスキル」を手に入れるサポートもしたいです。

この仕事は働きながらスキルをつけていける。

しかも本気でやればその後40代以上でも

生活できる収入を手に入れた人もいます。


何しろICT支援員さんの勤務先は「学校」です。

子供を育てるためにみんな働いている場所で、

「子供が熱を出して早退する」「こどもが怪我をして休んでいる」という事情を受けて、

非常な言葉を浴びせるような先生はいません。

何より強みは「支援」であることで、メインではないからこそ、

こどもを優先できる数少ない働き場所だと思っています。

メインでないから要らない仕事なのではなく、

今後本気でICTを駆使できるなら、学校のサポートという仕事は絶対に必要で

さらに子育てしていてもできると確信しています。


そのために、ICT支援という仕事には、キャリアアップがあるべきでしょう。

子育ての間は勤務時間が限定できて安定。

扶養の中にいたいなら絞ることも可能。

子育てもお金がかかる高校、大学くらいになるころには、一人でも養える年収。

子供の手が離れたら、全力で自分のために豊かな生活を目指す仕事として。


でも、おそらく今の時点では、

そこまで考えて雇ってもらえる自治体はないと感じます。

それはなぜなら、正社員や公務員として自分は安定している人たちが、

その仕組みを知らずに、人を雇おうとしているからです。

私立なら直接雇用で職員として入ればまだ期待はありますが、

今度はICTに関する知識が足りないから、

一人に猛烈な負担がのしかかるでしょう。

「できますよ」とハイスキルな人材がそこで低賃金で全力を発揮して、

「どや顔」をすることは、雇う側には、この金額でいいんだ、

という勘違いを生み、市場は疲弊していきます。


「自分はできる」と必死になればなるほど、

それは自己満足でしかなく、この仕事は一人でできると思い込まれ、

スキルの高い方がやりがいだけで、その血のにじむような努力は報われず、

ずっと都合よく同じ賃金で働かされてしまいます。

これが今ICT支援員さんがあまり育たない、

すぐやめてしまう原因にもなっていると感じています。


私はこのかんがえるという会社で、ICT支援員さんたちと、

そして先生方、行政の方、学校に関わる、学校を、

日本を良くしていきたい、すべての方達と、

いきなり転ばないスタートアップの方法はじめ、

たくさんの知識と経験が得られるよう、

さまざまな人達とのつながりを作りたくてコミュニティを作ろうと考えました。


このコミュニティを通して多くの情報を流通させて、

雇われる側も雇う側も、良いマッチングができるところまでいけたらと考えます。


働きながらこどもたちとも楽しく暮らし、

自分の力で生きていけるだけの稼げる人材を育てたいと考えています。


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