視聴会)短時間で伝わる!校内研修の話しかたテクニック!①
- 12月4日
- 読了時間: 4分
▼開催日時
【20251204】
視聴会)短時間で伝わる!校内研修の話しかたテクニック!①
2025年12月4日(木) 午後8時~8時45分
(V)はバーチャルオフィスで開催する自習室で、会員でない方も参加可能です。
【今日から実践!】
先生とのコミュニケーションが変わる!短時間で伝わる話し方の秘訣今回は、YouTubeチャンネル「かんがえるチャンネル」の動画「短時間で伝わる!校内研修の話しかたテクニック!①」から、普段のコミュニケーションにすぐに活かせる重要な3つのコツを重点的にご紹介します。
1. 挨拶を「発声練習」の場に変える:滑舌と声を磨く習慣
日常の挨拶を練習台にしましょう 学校内で交わす「おはようございます」「お疲れ様です」「ありがとうございます」「さようなら」といった挨拶は、声を出す練習に非常に適しています。 常に、なるべくはっきり聞こえるように声を出して、習慣づけましょう。
2. マスクの下でも「笑顔」を目で伝える姿勢と表情のコツ
マスクを着用していることが多いため、顔の半分が隠れてしまい、表情が伝わりにくい状況があります。目元が暗いと、「今日機嫌が悪いのかな」「眠いのかな」といった誤解を与えてしまうかもしれません。
コミュニケーション時には、以下の点に注意し、好印象を与えましょう。
姿勢を正し、胸を張る
目がパッと開くように意識する
ほっぺの肉をギュッと引き上げるようにして、ニコッとする表情を作ります
この「ニコッとした状態」だと、声がはっきり聞こえるようになり、口が開きやすくなるため、滑舌も良くなります。また、大きな声を出しやすくなるというメリットもあります。普段からパッとした声が出せるように、姿勢と表情を整えておきましょう。
3. 短時間で満足度を高める「フォーカス術」:相手のニーズに集中する
学校での研修は、短い時間で行うことが多く、時には「放課後30分だけ教えてほしい」といった依頼もあります。 このような短時間の中で先生方の満足度を高める最大の極意は、「相手が何を教えてほしいと思っているのか」「どんな情報が欲しいのか」にギュッと焦点を絞ることです。
私たちが知っている知識を全てアピールする必要は全くありません。支援員が行う研修の最大のメリットは、先生方が**「欲しいところだけ」「美味しいところだけ」を、今使いたい手元の機械でスパッと提供できる**点にあります。
まとめ:話し方を変えて、支援力を高めよう
「はっきりした声の出し方(挨拶)」「笑顔と正しい姿勢」「相手のニーズに絞った情報の提供」は、校内研修だけでなく、先生方との日々の短いコミュニケーションを円滑にし、支援の質を高めるための重要な土台です。
日頃の挨拶から実践できるこれらのテクニックの具体的な解説や、ICT支援能力認定試験の対策にも繋がる深い洞察については、ぜひ動画本編でご確認ください!
姿勢を良くして、ニコッと笑顔で、はっきりとした声で話す習慣を身につけましょう
▼等倍速で視聴しよう!
普段倍速で動画を視聴されることもあるかもしれませんが、等倍速でご視聴いただきたい!
人が、人に情報を伝える時の姿勢、そのものを学び取って欲しいという思いがあります。
(かんがえる自習室管理人の思い)
今回は比較的短い動画になっていますので、じっくり視聴しましょう!
▼一人よりみんなと一緒に
かんがえるのバーチャルオフィスは、アバターアイコンと声・チャットでコミュニケーションができます。
オリジナルアイコンやニックネームで参加ができます。
守秘義務の関係で、SNSなどでの交流が難しい方もふら〜っと覗きにいらしてください。
動画の感想などを通して、互いの視点を振り返る時間を取ります。
他の人の意見が、客観的に自分を振り返る機会になるかと思います。
▼このテーマの自習室はどなたでもご参加いただけます
かんがえる自習室は「会員制のオンライン自習室」となっています。
ときどきオープンで自習室を開放します。
自ら学びたい方と一緒に「自習」したいから
参加条件は
「自ら学び、自らアウトプット。お互いのやる気に敬意を払い、共に高めあう仲間であること」教育ICTに関わる大人の学びの場がここにあります。













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