▼開催日時
【20240127】
ビスケット朝活)日本の伝統アート 刺し子
2024年1月27日(土)午前7時~8時半
普段の生活の中にも、周りを見渡すとちょっと素敵な模様があります。
その時ふと目についた柄が、
あ、ビスケットでつくった「七宝」の模様だ!
などと気付くきっかけになれたら、すごく嬉しいなと思います。
伝統的な模様には、昔ながらの伝統的な意味が込められていたりすることもあるようです。
見た目の美しさだけでなく、そういった背景を一緒に学んでみるのも良いかもしれません。
▼日本の伝統手芸(刺し子)とは
刺し子(さしこ)は、日本の伝統手芸の一形態で、特に布地に糸で幾何学模様や様々な図柄を刺繍して縫い込む技法です。元々は布を丈夫にし、補強や保温の目的で使用されていましたが、現在ではその装飾的な美しさと手仕事の楽しさが重視されています。
伝統的には、藍色の布に白い糸を用いて刺しゅうされることが多く、その素朴で美しい技法は、日々の暮らしの中で育まれた手仕事として親しまれています。
ChatGPTより
▼伝統文様をビスケットで表現してみよう!
三崩し(さんくずし)、角七宝(かくしっぽう)、十字つなぎ(じゅうじつなぎ)をビスケットでつくってみました。
ビスケット朝活では、はじめにみんなで「三崩し」柄をつくってみてから、自由制作に取り組みたいと思います。(かんがえる自習室では、有料版のビスケットを使用していますが、学校用無料版や、一般向けの無料版でも同様に楽しむことが可能です)
ちくちく刺繍するのは、ハードルが高いですが、タブレットやスマートフォンがあれば、いろいろな図柄に挑戦できますね!
土曜日の朝、ちょっとだけ早起きして素敵な図柄が完成したら、1日がよりハッピーな気持ちで過ごせるかもしれません❤️
ビスケット朝活に参加するには・・・
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